香港の旅の記録(2)

你好(ニーハオ)!!香港の旅の記録、第2章。はじまりはじまり~。

第1章はこちら↓

香港の朝

香港は自由!!

香港へ旅立つ前、香港へ行く目的は?とよく聞かれたんですが、とにかく海外へ出たかったのとブログのネタ集めです。

香港は自由でした。日中の気温は22度。1月なのに上半身裸でジョギングする人がいてはじめ驚いたんですが、香港ではそれが当たり前。

イギリスが統治していた時代が1842年から1997年まで続いたのでその名残でしょうか?

スポーツが盛んで健康意識が高いなぁ、と感じました。

最近では日本でも健康ブームが起きてますが、スポーツをして健康な体を保つという風潮、取り入れていきたいものですね。

香港国際空港へ無事着陸したその後

香港エクスプレスから降りた後は香港名物のジェットバス。

とにかくバスの運転手の運転が荒い、荒い。ほぼ直角のコーナーを強引に曲がるものだから、ぎゅうぎゅうのバスの車内がジェットコースターみたいになりました。

つり革一本で全体重を支えて目の前に座っているご婦人と隣に立っている女の子に挟まれながら、めっちゃ筋トレしました。

バランスを鍛えるメニューw

この時ばかりはホントに身体を鍛えていて良かったと思いました。

まじで身体をシェイプアップしたい方は↓こちら

真庭市勝山の水夢

香港は日本みたいに優しくない。

エスカレーターとか角度がおかしいくらい急だし、落ちたらケガだけじゃすまないだろう、と。

それが香港の人たちにとっては普通なのですから、感覚の違いにまずは慣れないと。

ターミナルに着いたら到着ロビーへ。

その前に、アライバルカードを機内でキャビンアテンダントの方がくれるので、書いておいた方が良いです。ロビーでも書けますが、香港国際空港は日本円を両替するかATMで香港ドルを出金してさっと市街地へ移動が良いです。

後で書きますが、吹っ掛けてくる奴はいますし、一人旅だと空港でのんびりしている暇はありません。

アライバルカードは↑こんな感じ。

飛行機のチケットとスマートフォンがあれば大丈夫。

到着日に泊まるホテルなどの場所を残さず記入。

簡単なセキュリティチェックを通れば後は自由の身。

香港国際空港から市街地への移動手段

香港国際空港から市街地へ移動するには、エアポートエクスプレスやエアポートリムジンバスなどが安くて便利です。

オクトパスカードという日本のSUICAやIKOKAみたいな交通系電子マネーカードを使うと小銭がたまらないし、素早く決済できて便利です。コンビニやマクドナルドでも使えます。

オクトパスカードはエアポートエクスプレスの乗り場で買えますが、今回は省略。

香港に興味ある方はぜひ調べてみてください。

体調が急変!あわや空港で野宿か!!

久しぶりに飛行機に乗ったからなのか、空港に着いた後の安ど感からくる疲れなのか身体の調子が悪くなってしまいました。

胃薬は飲んだんですが、どうやらもう無理!ということでタクシーでホテルまで移動することにしました。

ちなみにホステルのドミトリーを予約していたんですが、これは無理ぽい!ということでキャンセル。急遽、Bookingで予約を入れてタクシーで空港そばのホテルまで移動。

そのタクシー乗り場の前で若い黒服の男に運良く?捕まってしまいまして、はじめ2000香港ドル(日本円で28000円くらい。1香港ドル=14円で計算)で空港近くで宿泊できるホテルを紹介するからどうだ?と聞かれたんですが、もちろん答えは”NO!”

予算は400香港ドル(5600円くらい)だと言ったら、そこそこ良いホテルを紹介してくれました。

その間いろいろやり取りはありましたが、ラストは譲歩を引き出し交渉は無事終了。チップを払う間もなくタクシーに乗り込みました。

香港国際空港からベイブリッジホテルへはタクシーで

香港国際空港からタクシーで30分くらい。タクシー料金は高速使って2000円くらいでした。

たびたびぼくはムチャをしてます・・・。↓は京都から岡山までの帰路で。

ベイブリッジホテルに無事到着!!

香港 ベイブリッジホテル

ベイブリッジホテルは英国風のホテル。

ちゃんとお湯は出ますし、水漏れすることもありません。

ベイブリッジホテルは市街地からは少し外れてますが、空港から近いのでタクシー使うならアリかな、と。

エアポートエクスプレスだとホテルのエリアが限られますからね。

エアポートリムジンバスもありますが、どちらが良いかシチュエーションによって使い分けてみて、比較するのが良いかな。

今回の記事はこれまで。

次回はベイブリッジホテル周辺の様子や香港のコンビニ事情などを書きたいと思います。

Booking.com

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