痔の手術後にすべき事~入院費用の支払い、保険の請求など~

こんにちは。

今回は術後、一カ月の経過の様子と保険のことなどを書きたいと思います。

術後、病院から処方されたのは痛み止めの薬(ロキソプロフェン)と胃薬(レバミピド)でした。

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術後、2週間後くらいに再びチクバ外科へ検査に行ったときに「ロコイド軟膏」というかゆみ止め、化膿止めの薬を処方してもらいましたが、それは患部がかぶれていた為でした。

そのほかに使用したものは、「プレペイドS」という綿100%のガーゼと「クレンジングコットンA」という殺菌消毒綿の二つ。(これらは病院の売店で購入したものです。)

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ガーゼの方は1カ月使用しました。

術後しばらくは分泌液が患部から出るのですが、傷の治りが早くなるために出るということなので、しばらくの間はガマンです。

ガーゼは200枚入りのもので十分足りました。

3枚X2を一日で使用するにしても約30日で180枚。

30日経過すれば、だいぶ痛みや痒みは引いてきて患部の傷がふさがります。

消毒綿の方は汚れが気になるときに使用しました。

患部を清潔にしておかないと、かぶれてしまうので注意が必要です。

最初の内は自転車に乗ったり長時間歩いたりもしない方が良いですし、座りっぱなしの仕事もなるべくしない方が良いでしょう。

■ 入院費&手術費用の支払い

退院時に支払うか、チクバ外科の場合、休診日には後日振込みか、次回診察のときに一緒に支払う、というものでした。

■ 保険のこと

入院保険は色々ありますが、ぼくが加入していた保険の場合、手術と入院(4泊5日)で5万円ほど保険金の支払いがありました。

必要な書類は病院指定の診断書、退院証明書、領収書です。コピーを取って送ればOK。後は簡単な書類を書く必要があります。

ちなみに手術と入院費用が65410円かかったので約7割ほど保険でカバー出来たことになります。

後は高額療養費制度で自己負担額を超えた部分を受け取れるかどうかです。

高額療養費制度は収入の額によって、自己負担額が変わりますので調べてみてください。では。

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