天王寺動物園を後にして、『これは行っておかねば!』と向かったのが日本橋にあるシンズキッチン。
最初に迷った挙句に辿り着いた場所だ。
店員は覚えているだろうか?どうやら顔ぶれが違うみたいだが、
奥の部屋に通されて、迷わず注文は天下一品の味だという、ビリヤニ。
最初に入った店ではその店のイチオシを注文すれば間違いは少ない。
逆にいうと、その店のポテンシャルが分かるというもの。
奥の部屋はバーになっていて、夜は実際バーになるんだろう。
シンズキッチン インド料理 Singh’s Kitchen Indian restaurant
インドでは特別なお祝いの日に食べるご馳走だという。
スープと『ライタ』というヨーグルト味のサラダ、カレーのグレービーが付いて1000円。
これを高いと思うか安いと思うかは、食べたら分かる。
シンズキッチンミニの方に行ったら、ラッシーが付いてくるかもしれないが、(頼んでも100円!)
ビリヤニはたぶんこっちでしか食べられないから、どちらも行ってみるのが良いと思う。
カレー好きなら行く価値はある。そう確信した。
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